政治が金融市場を動かす - フランスの選挙と根本的な見直し
• フランスでの第1回投票で極右政党・国民結集党(RN)がリードしたが、そのシェアは一部の世論調査の予想よりも小さく、欧州市場は今年下半期に向けて好調なスタートを切る見通しだ。ユーロは2週間ぶりの高値に。世論調査と同時に行われた出口調査では、マリーヌ・ルペン氏率いる国民集会が第1回投票で約34%の得票率で首位に立ち、左派や中道派のライバルを大きくリードした。しかし、欧州懐疑派で反移民のRN党が来週政権を握る可能性は依然不透明で、交渉はすでに始まっており、今後数日間のライバル間の政治交渉次第となる。
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